SAGAサンライズパーク
東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」
個人宅
佐賀県果樹試験場
【施設概要】
県果樹試験場はこれまで重油ボイラーの燃油使用量の削減のため空気熱ヒートポンプと組み合わせたハイブリット加温技術を開発し、暖房コストの削減を実証してきた。
しかし空気熱源ヒートポンプは冬期のデフロスト(霜取り)運転でハウス内の温度が変化しやすく、また電力コストが高くなることから夏期の冷房利用も課題となっていた。
そこでデフロスト運転のない地中熱ヒートポンプに注目し、2020年から重油ボイラーと組み合わせた加温装置の実証実験をスタート。





